サイプレス精油

【植物名】サイプレス
【和名】イトスギ、ホソイトスギ
【科名】ヒノキ科
【種類】高木
【主な産地】フランス、スペイン、モロッコ
【抽出部位】葉と果実
【精油製造方法】水蒸気蒸留法
【主な成分】α-ピネン(モノテルペン類)、δ-3-カレン(モノテルペン類)、γ-カジネン(セスキテルペン類)

【香りノート】ミドルノート
【香りの系統】樹木系
【香りの強弱】中
【ON OFF バランススイッチ】ON
【相性の良い精油】樹木系全般、レモン、ローズマリー、ベンゾイン、グレープフルーツ、サンダルウッド。

◆一言~二言で語ると◆
森林浴をしているような爽やかな木の香りが特徴。頭のてっぺんから足先までとにかく引き締めます。過剰すぎる体液バランスに働きかけるので、むくみ・汗・出血過多のトラブルがある時にとても良い。鎮静作用があり気持ちの引き締めにも役立ってくれる精油でもあります。

《主な作用》強壮、利尿、通経、消臭、制汗、収れん、抗菌、うっ滞除去、鎮咳、鎮静
《注意事項》通経作用があるので妊娠中は使用を控える。
《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
おしゃべりが過ぎる人(ついついいらない事を言ってしまいがち等)不特定多数の人と接する機会が多い接客業の方におすすめ。ヒートアップした感情をクールダウンさせ、また消耗した気力に英気を養わせてくれます。むくみがちで、静脈が浮きやすい方のトリートメントに。手足に汗をかきやすい人や汗の匂いが気になる方にも。鎮咳作用があるので、咳が気になるときにも。

《肌への働き》
赤ら顔、ニキビ肌、脂性肌の引き締めに。

《介護ケア》
介護ケアにおいて私は末使用ですが、今後男性の要介護者に向けて使用したいと思わせる精油です。特に言葉や物で感情をぶつけてしまいがちな要介護者におすすめ。お部屋で芳香浴として漂わせて気持ちをクールダウンさせたり、また消臭・静脈への働きを生かし足浴などのケアにも良いかなと思います。

《サイプレスのイメージワード》
若い男性、さっぱりした、森林浴、冷静、

《サイプレスのイメージカラー》

《この精油が好きな方はこんなタイプ?》
男女問わず落ち着いた方が多い印象です。少し知性的な色っぽさを感じさせる方。

《サイプレスにまつわるエピソード》
サンダルウッドと同様に男性用香水で使用されることが多い精油です。この精油の特徴は森林浴をしているような香りでしょうか。20~30代の若い男性で、サンダルウッドのような大人の色気を感じさせる香りは苦手だけど少しだけ色気を漂わせたいという場合にこの香りは使いやすいですよ。

ジャスミン精油

【植物名】ジャスミン
【和名】ソケイ、オオバナソケイ
【科名】モクセイ科
【種類】低木
【主な産地】フランス、エジプト、インド、モロッコ
【抽出部位】花
【精油製造方法】揮発性有機溶剤抽出法
【主な成分】酢酸ベンジル(エステル類)、酢酸フィティル(エステル類)、フィトール(ジ・テルペンアルコール類)、cis-ジャスモン(特徴成分・ケトン類)、ジャスミンラクトン(ラクトン類)

【香りノート】ミドルノート
【香りの系統】フローラル系
【香りの強弱】強
【ON OFF バランススイッチ】OFF
【相性の良い精油】フローラル系全般、オレンジスイート、メリッサ、ベルガモット、ローズウッド、サンダルウッド。

◆一言~二言で語ると◆
甘くフローラルな香りが特徴の精油です。内分泌系・生殖器のお悩みをサポート。また気分の高ぶり、落ち込みにとても力強い味方となってくれる香りです。

《主な作用》抗うつ、催淫、催乳、子宮強壮、通経、皮膚軟化、分娩促進。
《注意事項》香りが強い為、使用量に注意。通経作用があるので妊娠中は使用を控える。
《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
月経前に気分が落ち込みやすい方。気分のアップダウンが激しい方。内分泌系・生殖器系トラブルが気になる方。

《肌への働き》
肌を柔らかくする。

《介護ケア》
私自身の話になりますが、亡き祖母の在宅介護で一番活躍した精油です。主には芳香浴、オイルトリートメントでの使用。彼女は感情の起伏がとても激しい性格でした。昔からジャスミンの花の香りが大好きで、この香りを嗅ぐと幸せな気分になれるそうです。実際、この香りを芳香浴で漂わせている間はとても穏やかな感じでした。夜、感情的になって眠れない時など胸元辺りにジャスミンを1滴垂らしたティッシュを置いてみると、数十分後には気持ちよく寝ついているようでした。ジャスミンの花の香りが好きな方にとても役立つ精油だと思います。

《ジャスミンのイメージワード》
可憐で可愛い、結婚、妊娠、儚げ、夢、おとぎ話の世界、女性。

《ジャスミンのイメージカラー》
白と薄いピンク

《ジャスミンにまつわるエピソード》
ジャスミンにまつわるお話は、このブログではおさまりきれないくらいたくさんあります。個人的にジャスミンは、内分泌系・生殖器系トラブル、内面的なものからくる気分のアップダウンに働きかけることから女性の一生をサポートしてくれる精油だと思っています。感じとしたら結婚・出産を経験する20、30代~閉経後そして一生涯を終えるまで使える。

特に、出産に関しての情報が多いです。具体的には不妊治療をされていて諦めかけていた時にふとこの精油の香りを嗅ぎ始めたら、子供を授かった。そういうエピソードを色々な場所で聞きました。焦りから心身を少し解放した時に、この香りがマッチするのかもしれません。

ジュニパー精油

【植物名】コモンジュニパー
【和名】セイヨウネズ、トショウ
【科名】ヒノキ科
【種類】低木
【主な産地】イタリア、ハンガリー、フランス、チェコ、スロバキア
【抽出部位】果実
【精油製造方法】水蒸気蒸留法
【主な成分】α-ピネン(モノテルペン)、カンフェン(モノテルペン)、サビネン(モノテルペン)テルピネン-4-オール(モノテルペンアルコール)

【香りノート】ミドルノート
【香りの系統】樹木系
【香りの強弱】中
【ON OFF バランススイッチ】ON
【相性の良い精油】樹木系全般、グレープフルーツ、サイプレス、ベルガモット、ローズマリー。

◆一言~二言で語ると◆

《主な作用》引赤、駆風、解毒、抗リウマチ、浄血、利尿、発汗、発汗、瘢痕形成、通経、鎮痙、殺菌、殺虫、殺微生物。
《注意事項》腎臓の弱い方は使用量に注意。
《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
《肌への働き》
皮脂バランスを整える。むくみ肌に。

《介護ケア》
《ジュニパーのイメージワード》
引き締め、苦み、ジントニック、排出、空気浄化

《ジュニパーのイメージカラー》
黒味がかった紫色

《この精油が好きな方はこんなタイプ?》
《ジュニパーにまつわるエピソード》

ゼラニウム精油

【植物名】ニオイゼラニウム
【和名】ニオイテンジクアオイ
【科名】フクロソウ科
【種類】多年草
【主な産地】イタリア、レユニオン島、エジプト
【抽出部位】葉
【精油製造方法】水蒸気蒸留法
【主な成分】シトロネロール(モノテルペンアルコール)、ゲラニオール(モノテルペンアルコール)、リナロール(モノテルペンアルコール)メントン(ケトン類)

【香りノート】ミドルノート
【香りの系統】フローラル系
【香りの強弱】強
【ON OFF バランススイッチ】バランス
【相性の良い精油】フローラル系全般、クラリセージ、グレープフルーツ、シトロネラ、サンダルウッド。

◆一言~二言で語ると◆

《主な作用》強壮、血糖値低下、細胞成長促進、殺菌、消臭、鎮痛、利尿作用、収斂作用
《注意事項》使用量に注意。《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
《肌への働き》
皮脂バランスを整える。

《介護ケア》
《ゼラニウムのイメージワード》
ホルモンバランス、コーディネーター(調整役)、愛らしい、虫よけ。

《ゼラニウムのイメージカラー》
ピンク色

《この精油が好きな方はこんなタイプ?》
《ゼラニウムにまつわるエピソード》

スイートマジョラム精油

【植物名】スイートマジョラム
【和名】マヨラナ
【科名】シソ科
【種類】低木
【主な産地】モロッコ、エジプト、チュニジア、コモロ
【抽出部位】葉
【精油製造方法】水蒸気蒸留法
【主な成分】テルピネン-4-オール(モノテルペンアルコール)、サビネン(モノテルペン類)、p-シメン(モノテルペン類)γ-テルピネン(モノテルペンアルコール)

【香りノート】ミドルノート
【香りの系統】ハーブ系
【香りの強弱】中
【ON OFF バランススイッチ】OFF
【相性の良い精油】ハーブ系全般、オレンジスイート、カモミール、ラベンダー、ローズマリー。

◆一言~二言で語ると◆

《主な作用》鎮静、鎮痛、鎮痙、去痰、血圧降下、うっ滞除去、自律神経調整
《注意事項》妊娠中は使用を避ける。
《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
《肌への働き》
筋肉痛、関節痛。赤ら顔、くすみ肌に。

《介護ケア》

《スイートマジョラムのイメージワード》
温める、毛布、ピザ・オムライスの風味づけ、

《スイートマジョラムのイメージカラー》
緑と白色

《この精油が好きな方はこんなタイプ?》
《スイートマジョラムにまつわるエピソード》

サンダルウッド・オーストラリア

【植物名】サンダルウッド
【和名】ゴウシュウビャクダン
【科名】ビャクダン科
【種類】高木
【主な産地】オーストラリア【抽出部位】心材
【精油製造方法】水蒸気蒸留法
【主な成分】α-サンタロール(特徴成分・セスキテルペンアルコール類)、β-サンタロール(セスキテルペンアルコール類)α-ビサボロール(セスキテルペンアルコール類)

【香りノート】ベースノート
【香りの系統】オリエンタル系
【香りの強弱】強
【ON OFF バランススイッチ】OFF
【相性の良い精油】オリエンタル系全般、ジャスミン、サンダルウッド、ラベンダー、レモン。

◆一言~二言で語ると◆

《主な作用》鎮静、抗炎症、去痰、抗菌、催淫
《注意事項》《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
《肌への働き》
肌をやわらかくしトラブル肌を癒す。

《介護ケア》
《サンダルウッド・オーストラリアのイメージワード》
落ち着いた、瞑想。

《サンダルウッド・オーストラリアのイメージカラー》
濃い茶色

《この精油が好きな方はこんなタイプ?》

サンダルウッド・インド精油

【植物名】サンダルウッド
【和名】ビャクダン
【科名】ビャクダン科
【種類】高木
【主な産地】インド、スリランカ、マレーシア、インドネシア
【抽出部位】心材
【精油製造方法】水蒸気蒸留法
【主な成分】α-サンタロール(特徴成分・セスキテルペンアルコール)、β-サンタロール(特徴成分・セスキテルペンアルコール)、サンタレン(セスキテルペン類)サンテノン(ケトン類)

【香りノート】ベースノート
【香りの系統】オリエンタル系
【香りの強弱】強
【ON OFF バランススイッチ】OFF
【相性の良い精油】オリエンタル系全般、ジャスミン、サンダルウッド、ラベンダー、レモン。

◆一言~二言で語ると◆

《主な作用》鎮静、抗感染、去痰、強心、利尿、うっ滞除去、うっ血除去、催淫
《注意事項》《使用方法》芳香浴、沐浴法、トリートメント法

《こういう方におすすめ》
《肌への働き》
切り傷、ひび割れ。肌をやわらかくしトラブル肌を良くする。

《介護ケア》

《サンダルウッドのイメージワード》
大人っぽい、瞑想、仏教、寺院、ヨガ、深い落ち着き、セクシー(男性的)。

《サンダルウッドのイメージカラー》
深みのあるベージュ

《この精油が好きな方はこんなタイプ?》
《サンダルウッドにまつわるエピソード》