中国の十大銘茶

先日、神戸アジア交流プラザという場所で「中国の十大銘茶」というセミナーに参加してきました。講師の方が中国人で、本場の飲み方などを教えて頂き勉強になりました。中国茶はおよそ1000種類あるといわれ、お茶は経済作物として大変価値あるものとされています。

およそ3時間のセミナーでしたが、なるほど!と思ったポイントは以下5点です。

☆中国のお茶は発酵の度合いと製造手順によって、緑茶・紅茶・青茶(烏龍茶)・白茶・黄茶・黒茶(プーアル茶)に大きく分類される。

☆日本茶は蒸して発酵を止める製造方法。中国茶は釜に入れ、炒めて発酵を止める。中国では以前抹茶も存在したが、今はない。

☆中国十大銘茶は信陽毛尖<シンヨウモウセン・緑茶> 安渓鉄観音<烏龍茶>など。※あと8種類ありますが、すみません、、、漢字が変換できず。以下略。

☆4月に摘んだお茶が一番おいしいとされる。特に美味しいのは4/5前後。24節気では清明にあたる頃。

☆中国では、一番目のお茶を捨てる。その後、朝から晩まで同じ茶葉を使いまわし5回ぐらいに分けて飲む※一番目の茶を捨てるのには驚きました!日本では最初に入れたお茶が一番濃く美味しいというイメージですよね。一番目のお茶を捨てる理由は(お湯を注いだ後、茶葉を軽くゆすぎ捨てます。)衛生的に、ということです。目には見せませんが茶葉に付着したホコリなどを払う、という意味合いですね。なので2番目のお茶からスタート。うーむ、不思議な感じ。

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こちらは花茶と呼ばれるもの。最初は団子状に固められたお茶玉みたいな感じですが、お湯を注ぐとこの通り♪ お花が開きます。主に観賞用だとか(飲めますが、そんなに美味しくはない)

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上記で、ご紹介した中国十大銘茶の一つ 信陽毛尖<シンヨウモウセン・緑茶> 販売するにあたって貯蔵の管理条件が大変厳しく、その為あまり出回っていないお茶だとか。なんでも、-5℃の貯蔵が必要であること、それ専用の冷蔵庫で保存しなければならないらしいです。

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試飲すると、大変風味豊かで美味しかったです。

富裕層の中国茶!?

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友人から様々な種類の中国茶をいただきました。
旦那さんが中国出張に行かれる関係で中国茶が色々手に入るのだとか。
これはその一つです。友人曰く「中国の富裕層が飲むお茶」
ホント??? その響きから開封せずに、大切に置いたままの袋。

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開けてみようと思い立ち、赤袋を開けると今度は透明袋。
茶葉までが程遠い。
まさかの、真空パックIn真空パックです(笑)

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丸められた茶葉という感じです。団子状なんですね。こういう形状の茶葉はあまり見たことがありません。

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お茶の色はこんな感じ。風味はジャスミンティーに近いですが、ふんわりとして優しい香りと味。いいですね♪

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水分を含み広がった茶葉。

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結構1枚の葉が大きいんですね。色といい摘みたての葉を使った感じです。