夏ミカン蒸留

実家の夏ミカンの木。剪定がてら蒸留をすることに。

熟した黄色い果実。小さくて未熟な果実(青みかん)、葉っぱに分けて蒸留。

今回、熟した黄色い夏ミカンは60個ほど収穫できました。3年ほど剪定していなかったのかな?木の成長は早いですね~。たくさん収穫できたので、ご近所さんやお知り合いの方にもお裾分け。皆さん、果皮を利用してオレンジピールを作られたようです。

柑橘系の果実は果皮にオイル(かおりの粒)が詰まっています。所々、透明で粒々に見える箇所がそうです♪ まんべんなくオイルを蒸留するのには、果皮をそのまま使うのではなくフードプロセッサーで軽く砕きます

蒸留機に入れて2時間ほど。精油は10ml、芳香蒸留水は300mlほど採れました!柑橘系は採油率が高いとは聞いていたのですが、前回蒸留したマートルとは全然違うんだなあ(5滴ほどしか精油が採れなかった)~と改めてビックリ。

果実の中身は、ゼリーにしたりと色々利用しました。次は何を蒸留しようか?と楽しみです♪


<ご予約お問い合わせ>は4通り
①店頭にて:東京都足立区綾瀬4-10-1
②TEL:03-6877-0736
ご予約&お問い合わせフォーム←24時間受付
④LINE@のトーク画面←夜20時まで受付 ※事前に友だち登録をして下さい。
下記「友だち追加」「QRコード」から読み取りできます。

友だち追加

<ご予約方法>
お客様の名前、電話番号・もしくはメールアドレス、ご希望の講座名、対面もしくはオンライン受講(zoom使用)どちらをご希望かお伝え下さい。折り返し、ご連絡させていただきます。

マートル蒸留

お知り合いの方から、蒸留機を譲り受けまして(その節はありがとうございます!!) 色々と蒸留をしています。

こちらはマートル。ツヤツヤの光沢ある葉が魅力の樹木系ハーブです。ティトリーやユーカリと同じフトモモ科の植物で清涼感のある香りが特徴ですよ~。

枝から葉を一枚一枚外します。

ガラス製の蒸留器に入れたところ。

熱を加えてボコボコ沸騰。綺麗な緑色だったマートルの葉も、透明色の水もこんな感じに色が変化。

2時間蒸留して、精油は5滴ほど。芳香蒸留水は400mlほど採れました!!マートルの採油率はめちゃくちゃ悪いんですね。だけど、香りはとても良い♪ なんだか、くやしいなあ~。今回採取した芳香蒸留水で、何か商品化できないか?と考え中です。


<ご予約お問い合わせ>は4通り
①店頭にて:東京都足立区綾瀬4-10-1
②TEL:03-6877-0736
ご予約&お問い合わせフォーム←24時間受付
④LINE@のトーク画面←夜20時まで受付 ※事前に友だち登録をして下さい。
下記「友だち追加」「QRコード」から読み取りできます。

友だち追加

<ご予約方法>
お客様の名前、電話番号・もしくはメールアドレス、ご希望の講座名、対面もしくはオンライン受講(zoom使用)どちらをご希望かお伝え下さい。折り返し、ご連絡させていただきます。

~国産カレンデュラ フェア~

4/18(水)より、国産カレンデュラフェアが始まります~。水・土の開催。最終は4/28(土)!4日間だけの限定企画ですのでお見逃しなく!!

使用するものは、こちら淡路島産カレンデュラ「Muraji」シリーズのオイル。「むらじ」は淡路島で大正の頃より栽培されてきたカレンデュラ(=キンセンカ)の品種。国内でも栽培実例が非常に少なく、鮮やかなオレンジ色の大輪の花が特徴です。農薬不使用。


元々カレンデュラオイルは大好きで、他メーカーの商品を比較しながら使用してきました。「Muraji」は、びっくりするぐらいオレンジの鮮やかさが違います。秘密は、花びらをオイルにそのまま漬け込むのではなく粉末状にしてから。これには結構な技術が必要だそう。原料となるオイルは淡路島産の「ひまわりの種」。昔ながらの焙煎圧搾法で島内で一貫生産されています。

講座では「リカバリースポットオイル」のクラフト作り。頭の先から、爪先までスポット的な【カサカサ】【ガサガサ】をオイルでケアしましょ♪

おすすめの使い方は、お爪のケア。爪の根元にのせてなじませるだけ。ジェルネイルをされている方は、特におすすめ。ジェルの浮き防止につながります。

サロンではアロマボディートリートメントの際「Muraji」オイルを1/3量(10ml)加えます。カレンデュラオイルは、値段がはりますし他サロンで使用しているところは非常に少ないかと思います。アロマのクラフト作成でも10ml以下で扱うところが多いのかな?4日間のみになりますが、ふんだんに入れて全身をトリートメントさせていただきますよ~♪

淡路島産エッセンシャルオイル Suu

先日、お取引先メーカーである(株)淡路島パルシェの和泉様がお越し下さいました。
「淡路島産たまねぎ」をお土産にいただいて。この地域で採れるたまねぎは本当に美味しいんですよね~。
ありがとうございます。重かったでしょうに。

和泉さんは25歳とお若いのですが、香りに関する知識や経験が豊富。そして非常にしっかりとした方。様々な企業やお店など、主に香りに携わる空間プロデュースや香水作りに関わってきたということ。今回(株)淡路島パルシェのブランドである淡路島産エッセンシャルオイルSuuのブランディングに携わることに。

縁あって、アロマドレッシングではSuuを2年間ほど取り扱いさせていただいております。このブランドは本当に独特で、やさしくそれでいて深みがありシックな香りがします。特に、男性受けが良い。個人的に、ご夫婦でもカップルでも違和感なく使える香りだと思います

エッセンシャルオイルって、3種類以上ブレンドする毎に奥行きが広がりよい香りになるのですが Suuの場合は単独、あるいは2種類までのブレンドが最適なんです。1品1品にパワーがあるから、それぞれ香りの主張が強くブレンドすればするほど、えぐみが増し良さをつぶしあってしまうんです。

このことを和泉さんと話していたのですが「suuは生きているアロマですからね~」とおっしゃった言葉が印象的でした。生きたアロマ、まさにそんな表現です。

生産から加工、パッケージングまで一貫しているSuu。ラベリングも手作業で、その時によって少しゆがみがったりします。それがきちんと作られているしるし。

生産者、ブランディング者、当サロンのような取引先が色々意見を出し合える関係もありがたいなと感じています。

Suuの今後の動向など、お話を伺いました。成分分析表や、新たなエッセンシャルオイルの種類が登場する予定で非常に楽しみです。

そうそう、アロマドレッシングでは全種類テスターが揃っていますので香りをいつでも嗅いでいただくことができますよ~。サロンやスクールのご利用以外でもお気軽にお尋ねくださいませ。香りはとにかく嗅がないと、良さが分からないですからね♪

足立区都市農業公園

先週の日曜日
東京・足立区にある都市農業公園に行ってきました。

「農業」とネーミングがつくように、こちらの園内は「農」の風景思い起こさせる水田、畑、古民家があります。そしてハーブも。

こだわりは、有機栽培野菜・米作りなどを伝える専門の自然解説員が数名いらっしゃること。園内の畑やハーブを生かした体験型イベントもあり、わりと本格的に楽しめるようになっています。

「体験型有機農業パークマネジメント」といったところでしょうか。

さてさて、園内で面白いなあ~と思ったハーブをご紹介♪

まずは月桃。近年、和精油で注目されているハーブです。ショウガ科の常緑多年草。花のつぼみが桃のような形をしています。大きな葉っぱですね~。

ちなみにショウガ科は香りが強いものが多い。月桃も、花や葉をちぎるとスパイシーで清涼感あふれる独特な香りが。

白く垂れ下がっているものは、つぼみ。「らっきょう」のような触感でおどろきました。固くて、はりがあります。もっと柔らかいものと思っていました。花が咲いたら、どんな感じになるのかなあ。

アロマテラピー検定でおなじみの精油「イランイラン」の木。

葉の根本から、つぼみが2つ立ち上がってきています。もう少し日が経つと、もじゃもじゃした「黄色いヒゲのような花」が咲きます。イランイランは、実に女性らしい華やかな香りがします。

そして!一番びっくりしたのが、白いラベンダー。紫色が定番のラベンダーですが、白色は初めて。紫の中に白が混じると、とても綺麗ですね♪

タイムも種類が色々とありました。ココナッツタイムは、はじめてみました。赤紫色の花を咲かせます。葉をもみもみして、香りを嗅ぐと「ココナッツ!?」

とは、思えなかったのですが従来のタイムの香りを、やわらかーくした感じです。丸みのあるタイムといったらいいのかなあ。

この他にも画像には載せていないのですが、カンファ―タイムも。ローズマリーカンファーもそうですが、カンファ―成分が多く入っているものは、独特のツーンとした香りが強くなります。

畑や田んぼ、ハーブ園、古民家と園内で色々と楽しめるのが足立区都市農業公園の魅力かもと思いました。

打ち合わせ

本日は夕方から西須磨だんらんさんへ。7月に開催させていただくアロマ講座の打ち合わせです。
昨年に一度開催させていただいたことがあるのですが、そのときに「アロマ香るうちわ作り講座」をしました。今年は「虫よけスプレー講座」をする予定。対象者は70~80代のご年配の方。聞き取りやすい、飽きない講座作りをしたいなあーと思っています。

当日は、蚊が嫌うアロマオイルのほかに「クモ、ゴキブリ、アリ」などが嫌うアロマオイルなどを紹介したいと思います。その他には、日本産アロマオイルなどの香りを持参して、たくさん香りを嗅いでいただきたいなあ。

そうそう!打ち合わせ時、飛騨高山産の樹木系アロマオイルブランド「yuica」と淡路島産アロマオイルブランド「suu」を持っていき香りを嗅いでいただきました。

鳴門みかん、山椒、水目桜といったレアなアロマオイルの香りに皆さん、興味津々。
山椒や、水目桜は独特な香りがあり若年層にはあまり好まれにくいのですが、年齢を重ねた方には受け入れられやすいようです。
「いいわ~この香り」とおっしゃっていた表情が印象的でした。

当日のアロマ講座では、また違う感想が聞けるのかなあ。

今年の虫よけスプレー講座では、淡路島産アロマオイル「suu」のレモンユーカリを使用する予定です。わたしが今まで嗅いだ中で、suuのレモンユーカリは一番香りがしっかりしていてお気に入りなんです。

2016 ビューティーワールドジャパンへ

IMG_1568

先週、東京ビッグサイトで開催された「2016 ビューティーワールドジャパン」に行ってきました。展示会を回った感想や美容業界の動向については、下記、コスメブログで記事をアップしています。ご興味ある方は、リンクを引いていますのでご覧ください。

コスメドレッシング「2016 ビューティーワールドジャパン」
ビューティーワールドジャパンは、コスメやネイル、健康食品といった美容系商品が主な展示会でアロマ商材は少ないんですね。
ですが、今回アロマに特化した商品をお取り扱いしている企業さんを2社発見しました。ご紹介したいと思います♪

IMG_1547

1社目が「藤波タオルサービス」
元々はおしぼりのレンタルサービス、紙おしぼりなどを販売している会社さんです。

IMG_1548

日本産アロマメーカー「yuica」さんとコラボをして、香り付きの紙おしぼりを出展されていました。

IMG_1549

香りは4種類のラインナップ。「姫小松」「黒文字」「ニオイコブシ」「ヒノキ」
黒文字と、ヒノキに関してはしっかりと紙おしぼりから香りが漂っていました。

IMG_1559

担当の方もお話されていたのですが「ニオイコブシ」「姫小松」に関しては、香りが弱く感じられ本来の香りが十分に生かしきれてないかなあと思いました。とは言っても、yuicaさんの精油を嗅いだことがある方にとっては弱く感じられる程度です。

「ニオイコブシ」は樹木系でありながら、柑橘系に近い香りなんですね。柑橘系に近い香りは香水で例えるとトップノートに分類し、わりと香りが飛びやすいのが特徴です。「姫小松」は、松の種類でも非常におだやかな柔らかい香りがします。元々が優しい香りなので付着しにくかったのかなあと思いました。

発売日は来月6/1を予定しているそうです。今後の販路について、あれこれ担当の方とお話して楽しかったです。価格帯が高いということ、和のアロマを浸み込ませた紙おしぼり。どういった展開がいいか、あれこれ構想を練られているそうです。個人的には、海外からの宿泊者や訪問者が訪れる施設、または町。高級料亭、旅館、和菓子店などに向いてそうかなあと感じました。

IMG_1564

2社目が中野BC株式会社
「和の柑橘精油ーKISHU-WAKAー」

和歌山県産の柑橘系精油を作られている会社さんです。
全6種類の香り「温州みかん」「三宝柑」「甘夏」「柚子」「檸檬」「仏手柑」
全て果皮使用で、水蒸気蒸留法によってエッセンシャルオイルを抽出されています。

IMG_1560

和歌山は温暖で雨量が多いため、柑橘類が栽培しやすい地域です。
特に温州みかんの香りが良く感じられ1本購入。

P7130051

気になったのが「仏手柑」

↑形は、こんな感じ。食用としては、どうやって食べるの!?と思ったら、ピール(果皮)部分を砂糖漬けにして食べるそう。果実はほとんどないとか。

テスターが会場になかったので、香りを嗅げなかったのですが「エキゾチック」な香りがするらしいです。柑橘系でありながら、エキゾチック。。。気になって仕方がありません。どなたか、香りを嗅がれた方はいらっしゃいますか?

アロマフェスタ2016 大阪会場

IMG_1199

先々月(3月)の話題ですが、アロマフェスタに行ってきました。

IMG_1200

アロマフェスタとは、年1回 東京と大阪で開催されるAEAJ主催のアロマの祭典みたいなもの。大規模なセミナーや、数多くのアロマテラピー関連会社さんが様々な商品を並べ出展されています。割とお手頃価格でアロマオイルなどが手に入ったりします。このフェスタは、アロマ業界の傾向も分かるので私は情報収集の為にも毎年行ってます。

IMG_1205

今回の戦利品。この度、国産アロマオイルや国産ハーブなどを出展されている会社さんが昨年に比べて多くなっていました。傾向としたらアロマテラピー商品のみを扱っている会社ではなく、本来はメインとしてアロマテラピースクールの会社が、独自ブランドとして「国産アロマオイル」や「国産ハーブ」などを出されている感じです。今後もこういった傾向は増加傾向にあるかと思われます。

IMG_1206

その中で、これは特に良い商品かも!と思った会社が2社。
ミュゼ(株)月桃シリーズの精油と(有)ヒルズテックの精油「香十徳」

(有)ヒルズテックの精油「香十徳」は、一部商品に「マイクロ波減圧蒸留法」という抽出方法を用いているのが特徴です。マイクロ波により元来の水蒸気蒸留法に比べ低温で精油を得ることが出来るので、素の香りに近いものが出せるんですね。高温での水蒸気蒸留法だと、柑橘系のものはより甘く感じられるそう。低温で精油を採取することにより、柑橘系だと苦みや渋み。そういった微妙な香りまでも表現が出来るのだとか。

例えば「柚子」の精油。他のメーカーさんなど色々出展されていたのですが、こちらの柚子精油は、香りが頭一つ飛びぬけている感じでした。香りを嗅ぐと、柚子をすぱーんと割ったようなあの感覚に近かったです。

IMG_1207

月桃シリーズの石鹸、これもすごく良かった。
牛脂配合ですが、沖縄産の石垣牛を使用しているとか。
とてもしっとりとした感触です。

IMG_1198

アロマドレッシングでもお取り扱いさせて頂いている、yuicaさん。
こちらは樹木系精油のニオイコブシ。つぼみの状態はグロテスクですが、こんな白い綺麗なお花が咲きます。花びらが、何となく「モクレンの花に近いなあ」と思ったら、モクレン科のモクレン属なんですね。

IMG_1197

ニオイコブシの香りはとても不思議で、枝葉から採取される精油なのですが、柑橘系のような、それでいてどことなくお花のような香りがするんですね。爽やかな少しだけ甘い香り。夜より、朝使用におすすめな香りです。

機会があれば、ぜひ一度嗅いでみて下さい。

そうそう、今回の大阪アロマフェスタですが東京会場に比べ「ネロリ」などお花系の精油やフレグランスの人気が高かったとか。東京では柑橘系の精油に人気が集まっていたみたいです。「大阪の方は東京の方に比べるとお疲れ気味なんですかねえ~」と出展していた業者さんがおっしゃってたセリフが印象的でした。

淡路島産エッセンシャルオイル「SUU」の取材 その2

水蒸気蒸留法につかう「釜」
今日は蒸留をしていないので、からっぽですが ここに「ラベンダー」や「鳴門オレンジ」などを入れます。抽出できるのに大体4~6時間ほどだそうです。

蒸留したものは、こちらの筒から流れおちてきます。

それらをこちらの容器に移し替え、

精油と芳香蒸留水を採取します。

採取した精油は冷蔵庫で保存。

実はパルシェで、自社農園ハーブを利用した国産エッセンシャルオイル作りは15年ほど前からはじめられていたそうです。その時に販売していたものはこちらです。パッケージが違いますね。

昨年、東京からアロマテラピー専門アドバイザー、プロのデザイナーなどが集い大掛かりなプロジェクトでこちらの「SUU」が誕生しました。大幅なリニューアルといったところですね。

鳴門みかんの和精油は、その時に誕生したそうです。

今後の展開が楽しみなブランドです♪

最後になりましたが取材にご協力頂いた「株式会社淡路島パルシェの魚井さま」「淡路はたらくカタチ研究島の加藤様、竹下様、大村様」「兵庫県 環境政策課の剱持様」

そして!私の命の恩人「バス停でお会いした上野様」ありがとうございました。
実は、バス停からパルシェまで徒歩で行く手段がなく、上野様のご厚意でパルシェまで車で送って頂きました。出勤前にかかわらず本当にご迷惑をおかけしました。
お礼申し上げます。本当にありがとうございました。

淡路島産エッセンシャルオイル「Suu」の取材 その1

今年の6月から、ご縁がありまして 兵庫県 農政環境部の「ふるさと環境通信員」という活動事業に期間限定で携わらせていただいております。

活動内容は「兵庫の自然環境の魅力、地域の環境づくりに関わる人々を若者の視点で取材し、発信する」というものです。

通信員は全員で20名いまして、そのほとんどが20代の学生さんです。39歳の私は若者というより、もはや中年ですが。。。あつかましくも若者世代に入れていただいております。

suu1

第一回目の取材選定を考えていた時、ここに行きたい!と即座に思った場所がありました。
兵庫県・淡路島で栽培された花や草、樹木、柑橘類を使った国産アロマテラピーエッセンシャルオイル「Suu」の取材。

最初、製造販売元が分からず「淡路はたらくカタチ研究島さん」経由で、SUUは株式会社淡路島パルシェで製造されていることを知りました。

株式会社淡路島パルシェは自社農園で様々なハーブ等を栽培されています。農薬・化学肥料不使用な為、雑草は手作業で抜いているんだとか。

お写真はありませんが、栽培担当者は魚井さんという男性。ものすごくハーブに詳しいです。ハーブには色んな品種がありますが、すべて網羅されているといっても過言でないくらい。たくさんある品種から、これだ!というものを選定し栽培されているからラベンダーにしろ、ローズマリーにしろ香りがほんとうに良いです。

自社農園の「ゼラニウム」
ハーブにまぎれ、すすきのような背の高い雑草が生えています。こういうシーンを見ると、農薬不使用ということがよく分かります。

「レモンユーカリ」
葉を少し裂くと、レモン様のすっきりした香りがします。

こちらはレモンユーカリの木です。
白くて綺麗ですよね。樹皮がはがれかかっているのが分かります。
ユーカリの木は、成長する過程で樹皮がはがれおちます。

そして今回初めて知ったのですが、ユーカリの木は強風によわく倒れやすい。この日は台風が1週間前に上陸した後でした。2~3本ほど木がなぎ倒され、枝葉が枯れていました。

「ハッカ」

「ラベンダー」

開花期が終わっているので、まあるくきれいに剪定されていました。

さて、この写真には雑草や笹に混じって「ある香りのする樹木」が潜んでいます。それは何でしょう?

ヒントはフトモモ科で、これらの葉からは「抗菌・抗殺菌・抗真菌効果に優れた」メジャーな精油が抽出されます。

答えは「ティトリー」です。

私こんなにすくすくと育っているティトリーの木を見たのは初めてかもしれません。以前、我が家で栽培したことがあったのですがすぐに枯れてしまい。友人からも過去に栽培してたけど枯れたとの情報が。少しコツがいる木かもしれません。

rosemarrygousei

「ローズマリー」と「鳴門みかん」

鳴門みかんは自社農園ではなく契約農家さんから仕入れているそうです。鳴門みかんって何となく徳島のイメージがあったのですが淡路島原産だそうです。自社農園のハーブも、仕入れた鳴門みかんも 搾油は全て淡路島パルシェで行います。

ハーブは朝採りし、その日のうちに水蒸気蒸留法によってエッセンシャルオイルを採取します。

水蒸気蒸留で使う機械です。こちらの釜にハーブを入れ丁寧に搾油されます。ちなみに鳴門みかんは、果皮だけでなく1個を丸ごと(果実部分も)使うそうです。

パルシェさんだけでなく、最近の傾向ですが搾油の際、柑橘類は果皮だけでなく丸ごと使用するという製造者が増えてきたような気がします。時代の変化ですね。

淡路島産エッセンシャルオイル「Suu」の取材 その2に続きます。