淡路島産エッセンシャルオイル「Suu」の取材 その1

今年の6月から、ご縁がありまして 兵庫県 農政環境部の「ふるさと環境通信員」という活動事業に期間限定で携わらせていただいております。

活動内容は「兵庫の自然環境の魅力、地域の環境づくりに関わる人々を若者の視点で取材し、発信する」というものです。

通信員は全員で20名いまして、そのほとんどが20代の学生さんです。39歳の私は若者というより、もはや中年ですが。。。あつかましくも若者世代に入れていただいております。

suu1

第一回目の取材選定を考えていた時、ここに行きたい!と即座に思った場所がありました。
兵庫県・淡路島で栽培された花や草、樹木、柑橘類を使った国産アロマテラピーエッセンシャルオイル「Suu」の取材。

最初、製造販売元が分からず「淡路はたらくカタチ研究島さん」経由で、SUUは株式会社淡路島パルシェで製造されていることを知りました。

株式会社淡路島パルシェは自社農園で様々なハーブ等を栽培されています。農薬・化学肥料不使用な為、雑草は手作業で抜いているんだとか。

お写真はありませんが、栽培担当者は魚井さんという男性。ものすごくハーブに詳しいです。ハーブには色んな品種がありますが、すべて網羅されているといっても過言でないくらい。たくさんある品種から、これだ!というものを選定し栽培されているからラベンダーにしろ、ローズマリーにしろ香りがほんとうに良いです。

自社農園の「ゼラニウム」
ハーブにまぎれ、すすきのような背の高い雑草が生えています。こういうシーンを見ると、農薬不使用ということがよく分かります。

「レモンユーカリ」
葉を少し裂くと、レモン様のすっきりした香りがします。

こちらはレモンユーカリの木です。
白くて綺麗ですよね。樹皮がはがれかかっているのが分かります。
ユーカリの木は、成長する過程で樹皮がはがれおちます。

そして今回初めて知ったのですが、ユーカリの木は強風によわく倒れやすい。この日は台風が1週間前に上陸した後でした。2~3本ほど木がなぎ倒され、枝葉が枯れていました。

「ハッカ」

「ラベンダー」

開花期が終わっているので、まあるくきれいに剪定されていました。

さて、この写真には雑草や笹に混じって「ある香りのする樹木」が潜んでいます。それは何でしょう?

ヒントはフトモモ科で、これらの葉からは「抗菌・抗殺菌・抗真菌効果に優れた」メジャーな精油が抽出されます。

答えは「ティトリー」です。

私こんなにすくすくと育っているティトリーの木を見たのは初めてかもしれません。以前、我が家で栽培したことがあったのですがすぐに枯れてしまい。友人からも過去に栽培してたけど枯れたとの情報が。少しコツがいる木かもしれません。

rosemarrygousei

「ローズマリー」と「鳴門みかん」

鳴門みかんは自社農園ではなく契約農家さんから仕入れているそうです。鳴門みかんって何となく徳島のイメージがあったのですが淡路島原産だそうです。自社農園のハーブも、仕入れた鳴門みかんも 搾油は全て淡路島パルシェで行います。

ハーブは朝採りし、その日のうちに水蒸気蒸留法によってエッセンシャルオイルを採取します。

水蒸気蒸留で使う機械です。こちらの釜にハーブを入れ丁寧に搾油されます。ちなみに鳴門みかんは、果皮だけでなく1個を丸ごと(果実部分も)使うそうです。

パルシェさんだけでなく、最近の傾向ですが搾油の際、柑橘類は果皮だけでなく丸ごと使用するという製造者が増えてきたような気がします。時代の変化ですね。

淡路島産エッセンシャルオイル「Suu」の取材 その2に続きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です