嗅神経芽細胞腫

鼻腔内の嗅神経から発生するといわれている「嗅神経芽細胞腫」
先日、家に行っていいですか?という番組でこの疾患にかかっている若い女性が登場していました。

240万人に1人という難病のがんです。23歳という若い彼女。見た目は、病気に見えないんです。彼女の言葉を借りるとしたら「見せないように」しているとか。

「嗅神経芽細胞腫」のきっかけは、出続ける鼻血。鼻腔内に腫瘍があったようです。手術後は、鼻腔内を乾燥させないようワセリンを塗ったり、紫外線に当たらないように気をつけているとか。

嗅覚を司る神経から出ている癌なので、やはりそこにダメージを受けているんですね。実際、食べ物の匂いが分からなかったりするようです。この病気になって、嗅覚は大事だと思ったと語っていました。匂いが分からないとガスが漏れていることにも気づかない。本当に大事だって。

嗅覚は元には戻らないと言われていたようですが、手術後1年経過して少し嗅覚が戻ったようです。番組で、香りの強いボディクリームをスタッフの方が嗅いでいました。すごく強い香り。でも、彼女は肺一杯に香りを吸い込んでほんの少し分かる程度です。

今後、彼女のやりたいことは「アロマテラピー検定を受けること」 

元々香りが好きだったということ、同じ病気を持つ人にとって希望を与えたいというのが理由です。嗅覚障害がある私に出来るかと思われるかもしれないけど、、、と語っている姿を見て切なくかんじた。

わたしは、嗅覚障害があっても「嗅ごう!」という意思がある限りそこは健常者とか関係ないと思っています。
是非、アロマテラピー検定を受けていただきたいです。そして彼女が様々な香りに包み込まれる日を願っています。

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