平成29年度 第3回 足立区環境審議会

記事途中で失礼いたしました。
インターネットに繋ぐ、ルーターの不具合でなかなか記事がアップできずにいました。

先月の11月9日。足立区役所本庁にて足立区環境審議会に出席しました。

この日は「第二次足立区環境基本計画」の実績報告について審議を。二次基本計画は2016(平成28)年度で終了したもの。当初目標に対し、どのくらいの達成したかが焦点でした。

達成率が低かったもの。また私が気になったものについて4項目。

・ごみの資源化率の減少
・生産緑地面積の減少
・自然観察会等開催回数の減少
・体験教室開催回数の減少

「ごみの資源化率の減少」
燃やすごみの中に、きちんと分別すれば資源となる紙類が含まれています。小さな紙(例えば、ガムを包む紙、ティッシュペーパーのフタ部分)は、ついつい燃やすごみ袋に捨ててしまいがち、、、という声がありました。こういった小さな紙をストックできるゴミ袋があれば、意識づけにつながるのでは?という意見が。

「生産緑地面積の減少」
関西在住のとき、生産緑地面積についてあまり聞いたことがなかったのです。東京に越してきて、よく耳にするようになりました。世田谷といった、他の地区でも「生産緑地面積」についてよく話題になります。足立区では日暮里・舎人ライナー沿線等の開発増加や、農業従事者の高齢化などの影響で生産緑地面積が減少傾向にあるとか。

「自然観察会等開催回数の減少」
「体験教室開催回数の減少」
生物園や都市農業公園などのイベント(自然観察会や体験教室)が2010年と比較すると、大幅に減少傾向です。この2つ、私や他の委員も疑問視する声がありました。

行政の回答は、指定管理者制度の導入により自然観察会や体験教室の方法や実施回数の見直しがあった為とのこと。具体的には、内容を充実させ、その分時間数(回数)を減らしたとのこと。

これはちょっと、悲しい。もっと子供達に自然と触れあう機会を与えて欲しいと思いました。都市農業公園のイベントって、人数制限があって抽選で参加できるか決まるんですね。私も応募したことがあるのですが、はずれることが多くて。イベントに参加したくても、参加できない状態の人が大勢いるのでは?と思いました。実際、他の委員からそういった声がありました。

抽選にはずれたとしても、同日に「園内の葉っぱ観察会」やら「園内に住む昆虫を探そう!」とかサブのイベントを設けたらいいんじゃないかなあ~と思いました。比較的、大人数でも参加できるように。

興味があっても、その芽を大人達の都合で摘んでしまうことはとても悲しいです。子供のときにしか吸収できないものって、たくさんありますからね。

小さい時に体験したものって、すごく貴重です。例えば、うるしに触るとかぶれるとか。実際の木を目の前にして教えないと子供たちは分からないまま大人になります。

今回、区内で「自然観察会や体験教室の減少」が問題になっているケースを受けて、何か出来ないかなあと思いました。当スクールは規模も小さくてむずかしいですが。いつか、区内の子供達を対象にした、樹木観察会や自然体験教室などしてみたいなあと思いました。

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