時間軸

大阪府北部を中心とした地震から5日経過しました。高槻の女児が下敷きとなって死亡した事故も違法ブロック塀が原因であったことも分かり、全国各地の小中学校で点検作業がはじまっています。都内葛飾区のホームページでは、区内の調査を実施した結果が公開されていました。亡くなられた女児のご冥福をお祈りをするとともに、今後同じような事故が繰り返されないことを切に願います。

今週、関西の友人達と色々話す機会がありました。気づかされたのが時間軸。阪神淡路大震災から23年経過しています。自分の中では、あの時の揺れや感覚がまだあります。多分、忘れることはないだろうなと思います。

23年前、そして今回の地震を体験した年配の方は「全く動けなかった。今回は一瞬ダメだというふうに、本当に”命が縮まる想い”がした」と。

私と年が近い友人は「前回の件があるから、まだ比較的落ち着いていたと思うけど。。。子供たちがね、はじめてだから。」

「はっ」としました。そうだ、あの時の地震を経験していない世代が確実に増えてきているんだと。ご年配の方は、より恐怖を感じたでしょうし。「今回は一瞬ダメだと思った」の一言に全てが詰まっていると思いました。

被災地では、ライフラインが少しづつ復旧していると聞きます。それでも、ガスの供給がストップしている地域などでは、陸上自衛隊の災害派遣に伴う入浴支援。または銭湯や温泉施設などが入浴支援を無料で開始したり。こういうのって嬉しいですよね。

私も23年前、自衛隊の方が設営してくださったお風呂に入ったことがあります。あの時の、あたたかい入浴は今も心に残っています。

一日でも早い復旧を願っています。

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