人工皮膚の時代

数日前、化粧品業界で大きなニュースがありました。
花王が「美容用の人工皮膚を開発した」との発表です。

「ファインファイバー」と言われる技術で、来年度にスキンケアやメイクなどで製品化するみたいです。大雑把にご紹介すると、肌表面にスプレーをすると極薄膜を形成。この膜は違和感なく、肌に密着します。本物の肌と見間違うくらい。

メリットは、通常の化粧では隠すことがむずかしい肌の凹凸&シワなどが均一にカバーできること。それと、人工皮膚の上からメイクが可能なんですね。

ビックリしたのがこの人工皮膚、ピーリングパックのように剥がせるんですね。洗ったりせずに、メイクがそのまま剥がせる。メイク落としが必要でないのは最大のメリットになりそう。

今年はじめ、資生堂も近い形で「セカンドスキン」を発表しています。大手が相次いで、この分野に参入していることから今後「人工皮膚」「人工被膜」の技術が広がり化粧品業界の新たな流れを作ってくれそうな感じがしました。昨日の記事で話題に取り上げました「妊娠線対策」としても期待できそうですね。

なんだか、人工皮膚&人工被膜ってSF映画や特殊メイクのイメージが強いのですが そういったものが現実世界で可能な時代になってきているんですね。

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