コロナ禍のお葬式 

先日、義父が亡くなりました。義父は、このブログを楽しみにしてくれていました。昨年の夏辺りだったでしょうか?脳梗塞で倒れて以来、入院生活が続いていました。

相方君と私は兵庫県の出身なので、頻繁ではないのですが帰省するたび会いに行っていました。今年に入り世間的にコロナが騒がれはじめてから、入院先の病院も面会自粛となり身内でも会えない日々。そして、東京住まいである私たちも不要不急の往来を控えなるべく実家に帰省しない方針でした。

先月末「状態がかなり落ちています」と電話があったのが気がかりなまま5月に入りました。ゴールデンウイーク前に「もうダメかもしれない」と。最終的にゴールデンウイーク中に帰省することに。

残念ながら、私たちは最期に立ち会うことができませんでした。幸いだったのが、義母と義妹家族は亡くなる2日前に義父に会えたこと。ただ、久しぶりの面会が最期になってしまったようです。「コロナの影響がなかったら、もっと会いに行けてたのかな」そんな思いが家族にはありました。

お葬式は家族のみで執り行いました。この状況下ですから。後日、故人と面識のあった方に報告をしようということに。葬儀は暗黙の了解で、全員マスク着用。葬儀社の社員さんも、お経をあげるお坊さんも。棺にもなぜかマスク。義母が、添えたものでした。

義妹が「コロナで亡くなった家族の方は、最期に顔を見ることもできず 骨になってしまう。そう考えると私たちは幸せなんだろうか」。そう、つぶやいた言葉が印象的でした。

お葬式の日は、とても良い天気で澄み渡った青空。山の奥深くにある斎場からゴルフ場が見えていました。ゴルフ好きだったお義父さんも喜んでるんじゃないかなあ。みんなでそんな会話を繰り返しながら。

義父が最期に見てくれたブログは、きっと倒れる1~2日前。何の記事を載せていたのかは分かりませんが。ファンでいてくださり、ありがとうございました。そしてゆっくりとお休みになられてください。

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