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【日記】秋の訪れを感じさせるキンモクセイ




私の地域ではもう散ってしまいました😵‍💫 

香る期間はわずか10日程。雨風にさらされると、もう少し短い気がしますね。



香調は「甘みのある」「紅茶のような」「フルーティーな」



フローラルだけでなく、フルーティー要素も持ち合わせているんですね。

フルーティー要素の決め手はγ-デカラクトンという芳香成分。

ピーチの香り。実はこの成分、若い女性特有の匂いの一種でもあるらしく、20代を過ぎると大幅に減少…🤯 



これまた儚い…💦



そしてアロマの世界に、キンモクセイの精油があります。

採油率が少ないということもあり、相場は1ml¥5000前後。今は需要の高まりで、入手困難。おそらく数年後には1ml¥7000〜8000まで上がってくるんじゃないかな?と予測してます✍️



ただ、精油になると 生花とは香りのイメージが違うように感じやすく🫥 ちょっと独特なんですね。濃いというか… 1%ほどに希釈すると、キンモクセイの香りに近づく感じ。



どのメーカーもそうなんだろうなぁ、と思っていたらリアルにキンモクセイ生花を嗅いだ香りとほぼ一緒の精油を発見!





AEAJグリーンテラスのアロマラボラトリーにある

「キンモクセイエクストラクト」

これは、機会があればぜひ嗅いでいただきたい香りです🌿



※体調気遣って下さる皆さま、ありがとうございます😊

今回、秋の訪れを感じるキンモクセイの香りがふわっとお鼻に飛び込んできました!ほぼほぼ回復です〜😃

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